じいちゃん手作りふきのとう佃煮

じいちゃん!おみやげ~今日の収穫だよ!とお膳の上にふきのとうを出すと
「よぉ見つけてきたね~じいさんが料理する!」と、さっそく手が動き出しました

できあがったのは、ご飯がススムいえいえ進みすぎる「ふきのとう佃煮」

甘辛煮にしたものですが、蕗の苦みがしっかりと残ってます。
春の山菜、独特な苦みは体内のデトックスに欠かせないもの。
若い頃は「美味」と感じなかったけれど、歳をとって「美味」と感じるようになる。
なによりも採れたてをすぐにいただけるのがありがたい里山の暮らし。

一晩寝かせるとさらにおいしくなるのですが
じいちゃんいわく「まぁまあのできじゃ・・」と納得いってないようで
また「ふきのとう」みつけてこないとな。納得できる味に仕上がった時には
販売します(*’▽’)

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